牽引性脱毛症の原因と改善方法

牽引性脱毛症とは髪の毛を結いたりして髪の毛が常に引っ張られている状態で起きる脱毛症のことです。

主に女性に多い牽引性脱毛症でしたが、最近では男性にも見られるようになりました。

それでは牽引性脱毛症になる原因を性別に分けて説明していきます。

女性の場合

女性、特に髪の毛が長くてきつく結く人に牽引性脱毛症は多いです。性格的に見ると、キチッとしていないとダメな人や、潔癖症のや、細かい人は要注意かもしれません。

また仕事上髪の毛を結かなきゃいけない仕事、例えば看護師さんやコックさん、食事など衛生面に気を使わなければいけない職の方も要注意です。

さらにスポーツで見ていくと、フィギアスケートやバレーダンスをしている方や髪の毛をポニーテールにする方にも牽引性脱毛症は多いのではないでしょうか?

先程も少し触れましたが、牽引性脱毛症は常に強く髪の毛が引っ張られている状態が長時間続くことで、頭皮と毛根が少しずつ離れていきます。

そうなると髪の毛の栄養が不足してしまい髪の毛が弱くなり最終的に抜け毛になってしまうものです。

なので結構ポニーテールが似合う人ってオデコが広い方が多いと思いますが、これも最初からオデコが広いわけではなく徐々に広がっていったと考えた方が良いでしょう。

しかし安心してください。

牽引性脱毛症はその原因となる髪の毛の引っ張りをなくせば元に戻るものです。なので髪の毛の薄さが気になってしまったら、一旦髪の毛を強く結くのを辞めてみて、半年程様子を見てみるとよいでしょう。

そうすると髪の毛がまた復活する可能性が高くなります。

もちろん確実にとは言えませんが、もし仮に髪の毛を早く復活させたいのであれば育毛剤等を使用して、頭皮マッサージをしてあげて頭皮の血行をよくしてあげることは、とても有効です。

男性の場合

最近は男性にも牽引性脱毛症が見られます。男性の場合は牽引性脱毛症とほかの原因が併発している可能性が高いように思えます。

近年髪の毛をロングスタイルにして後ろで結く男性が多いですよね?しかもしっかりと結く上にスタイリング剤でガチガチにしたりしますよね?

後ろで結わき、引っ張りの負担が毛根にダメージを与えるのに加え、スタイリング剤でさらに毛根に油が浸透してしまい、髪の毛の抜けるリスクをかなり上げています。

ロングで結くことは結構なのですが、男性は結構そのあとの頭皮ケアやヘアケアは適当ですよね?それがとても悪い影響を与えるので、一日の終わりにはしっかりと頭皮ケアとヘアケアをしてあげることが大切です。

特に頭皮ケアですね。

しっかりと頭皮を綺麗にシャンプーして血管を広げる作用(血管拡張成分)皮脂を取り除く作用(抗脂漏、角質溶解、抗酸化成分)頭皮ダメージを防ぎ頭皮の炎症を抑える作用(消炎成分)のある育毛剤を頭皮につけて、頭皮マッサージをして頭皮のツッパリを和らげてください。

頭皮ケアをするとしないとでは、後々後悔しますよ。後悔しないためにも1日1日をしっかりケアしてあげてください。