ピルと抜け毛の原因と改善方法

ピルは女性の避妊薬として有名です。また女性の月経周期をきっちり28周にしたり、生理前のイライラ感や体調不良、生理中の生理痛などの痛みの緩和や出血量の減少による貧血防止などピルには色々と女性にとってメリットがたくさんあります。

ピルにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類が含まれていて、これらのホルモンが子宮内での子宮内膜の分泌を抑えて受精しないように働きます。

ここではピルの作用の話がしたいのではありませんので、ピルの説明はこれくらいにして、なぜピルをやめると抜け毛が増えるのかということなのですが、これは明らかに女性ホルモンが影響しているといってもよいでしょう。しかし確実な原因は特定できません。あくまで仮説です。

ピルを服用するということは、女性ホルモンを人工的に操作することであって、女性の体内の女性ホルモンはピルを使用する期間が長くなるにつれ、それに適応していきます。

ピルを服用することでバランスを保てるようになった体から、ピルの効果を取り除くことで、女性ホルモンのバランスが一時的に崩れます。

その一時的に崩れた女性ホルモンのバランスによって、ヘアサイクルまでも影響が出てしまい、抜け毛が一時的に多くなることがあります。

また、ピルの服用を辞めたタイミングがちょうどびまん性脱毛症の時期、例えば加齢や更年期などの症状の出始めの時期に運悪くかち合ってしまうと、そのまま抜け毛が継続され次第に頭部全体が薄くなっていくこともあります。

要するにピルによる抜け毛は一時的なものが多いが、やめるタイミングが悪いと今後抜け毛が激しくなる可能性があるということです。

なので結論から言うとピルの代用としてピルの服用をいきなり辞めるのではなく、徐々に摂取量を減らしながら、その代用となるサプリメントなどを同時に摂取し始めるということと、髪の毛の育毛をしていく必要があるかと思います。

女性ホルモンのバランスを整えながら髪の毛に必要な栄養素も一緒に摂取して、さらに外部からなるべく刺激の少ない育毛剤等で育毛していくと良いのではないでしょうか?

何はともあれまずは医療機関で診察を受け、何が抜け毛の原因となっているのかを特定してからこういった対処はすべきです。

しかし希に医者でも曖昧な診察結果しか伝えられない事がありますので、その場合は上記のような方法も試してみる価値はあります。

サプリメントと育毛剤、体にはほとんど負担はないかと思います。

また最近話題のキャピキシルを使った育毛剤フィンジアも化粧品登録のため体には負担が少ないと思います。

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